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ラフ シモンズから新ライン「ランナー」誕生

ラフ シモンズ(RAF SIMONS)が、2020年秋冬コレクションで発表した新ライン「ランナー(RUNNER)」が、スーパー エー マーケット 青山の期間限定ショップで発売される。開催期間は2020年10月16日(金)から10月25日(日)まで。

ラフ シモンズの新ライン「ランナー」

2020年1月15日(水)(現地時間)に披露されたラフ シモンズの2020年秋冬コレクション。そこで発表された「ランナー」は、機能性を追求しながらも、今までのスポーツアイテムとは一線を画すデザインを提案する新ラインだ。初シーズンは8つのシューズを用意する。

8つのラインナップには、ハイテク&ローテクスニーカーのほか、ショートブーツやバレエシューズなどを揃えた。素材は、レザーやスエードを用いており、ホワイトやブラックなどのモノトーンのほか、鮮烈なレッドやミントグリーン、濃厚なパープルなどハッと目を引くようなカラーパレットも同ラインの魅力となる。

ソールに入ったロゴがアクセント

ソールに入ったブランドロゴがアクセントになったショートブーツ「CYLON」は、着脱のしやすいバックファスナー付き。上質な雰囲気を醸し出すレザーと、スポーティなラバーソールのコントラストがユニークな一足に仕上がっている。

「SOLARIS-1」はスリッポン式のシューズだ。アッパーからソールまでワントーンで作られており、落ち着いた印象に仕上がっている。ヒールにあしらわれたブランドロゴがブラックのソールに映え、シューズ全体のアクセントに。

ダメージニットやクラシックラボコートも
2020年秋冬コレクションのテーマは「SOLOR YOUTH」。これは、ラフ・シモンズ自身が好む"SF"と"ユースカルチャー"を掛け合わせた造語だ。スーパー エー マーケット 青山で開催されるラフ シモンズの期間限定ショップでは、2020年秋冬コレクションを代表するダメージ加工を施したニットや、クラシックラボコートなども発売される。

クリスチャン ルブタン20年春夏メンズ

クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)2020年春夏メンズコレクションが、2019年10月下旬より発売予定だ。フランス・パリで発表された最新コレクションをいち早く紹介する。

“キラキラ”厚底スニーカー

クリスチャン ルブタン2020年春夏の目玉となるのは“キラキラ”輝くデザイン。1970年代のテニスシューズにインスパイアされた、ローカットスニーカー「HappyRui」は、グラデーションカラーのスパンコールやグリッター素材をアッパーやヒールに用いて、今季の気分にアップデートさせた。

ソールは、少し厚めのボリュームタイプをチョイス。2019年秋冬コレクションに引き続き、重厚感のあるソールで主役級の存在感を足元に投じた。

シューレース横のレザータグには「CL」のロゴを。大学スポーツで使われる文字からインスピレーションを得て生まれた新ロゴは、どこか70年代の雰囲気を放っている。

また、スポーティーなスニーカー「Red Runner」も“キラキラ”仕様にバージョンアップ。快活なメッシュ素材に、シルバーやコッパーなどのメタリック素材を組み合わせて。異素材をドッキングさせることで、仕上がりはよりプレイフルに。

アウトソールには、クリスチャン ルブタンのアイコニックなレッドカラーを選んでいる。

シューレスのないスニーカー「Spike sock」は、スポーティーさとエレガンスを対比させたユニークなデザイン。ネオプレン地のアッパーには、贅沢にスタッズを散りばめて、モードな表情を引き出している。

プーマのスニーカー「スウェード」

プーマ(PUMA)から新作シューズ「スウェード ヴィンテージ MIJ レトロ(SUEDE VTG MIJ RETRO)」が、2021年4月28日(水)よりプーマストア原宿などで発売される。

エルメス靴コピー

プーマの名作モデルをベースに、厳選された素材を使い、日本国内の工場で生産する最高峰コレクション「プーマ MIJ(PUMA MIJ)」。2021年1月に続く第2弾の新作は、1990年代後半に、日本限定で生産されていた「グレー×ブラック」「レッド×ネイビー」「イエロー×グリーン」の3カラーをまとったスニーカー「プーマ スウェード」だ。

アッパーの素材には、前回に引き続き、日本最大の皮革産業地域である兵庫県姫路市で生産された「姫路レザー」を採用。アッパーのサイドに配置されているフォームストリップにも、アッパー同様の上質なレザーを使用している。また、インソールに人間の足型のラウンドに合うカップインソールを備え、フィット感も高めた。

細かなこだわりを詰め込んだディテールにも注目。シルエットは、1979から1980年代中頃に発売された「スウェード 90681(SUEDE 90681)」をベースに、新たにパターンを起こし忠実に再現した。ライニングを縫い付けるステッチは、当時と同じアッパーと同色で統一している。

「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」新作腕時計

オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)は、腕時計「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」の新作ウォッチを発売。

「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」新作腕時計

「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」は、2005年に「ロイヤル オーク オフショア スキューバ ヴェンペ」として登場したダイバーズウォッチ。鮮やかなダイヤルカラーとそれに調和したラバーストラップが人気を呼び、先駆的なケース素材と潜水ツールを備えたエクストリームスポーツウォッチとして、ダイバーや冒険家たちから時代を超えて愛されてきた腕時計だ。

新たな自動巻きムーブメント「キャリバー4308」搭載

「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」の新作ウォッチには、秒表示と、他の都市の時刻に切り替えられるインスタントジャンプ デイトを備えた新たな自動巻きムーブメント「キャリバー4308」を搭載。特許保持の設定メカニズムを備えており、ウォッチの機能調整時の安定性と精度がより一層アップしている。

また、10時位置に配されたリューズにリンクした単一方向クリックのメカニズムよって、ダイヤルの回転式インナーリング上にあるダイビングスケールを容易に作動させることができる。水深300メートルまでの水中に対応しているのに加え、パワーリザーブは約60時間を誇り、水中だけでなく地上の様々なアクティビティにも適した腕時計となっている。

サファイアケースバックからは、「キャリバー4308」の洗練された仕上げを眺めることが可能だ。最新の回転錘はブラック加工の22Kピンクゴールド製でサンドブラスト、サテンブラッシュなどの装飾を施し、洗練された表情に仕上げている。