オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)は、腕時計「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」の新作ウォッチを発売。
「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」新作腕時計
「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」は、2005年に「ロイヤル オーク オフショア スキューバ ヴェンペ」として登場したダイバーズウォッチ。鮮やかなダイヤルカラーとそれに調和したラバーストラップが人気を呼び、先駆的なケース素材と潜水ツールを備えたエクストリームスポーツウォッチとして、ダイバーや冒険家たちから時代を超えて愛されてきた腕時計だ。
新たな自動巻きムーブメント「キャリバー4308」搭載
「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」の新作ウォッチには、秒表示と、他の都市の時刻に切り替えられるインスタントジャンプ デイトを備えた新たな自動巻きムーブメント「キャリバー4308」を搭載。特許保持の設定メカニズムを備えており、ウォッチの機能調整時の安定性と精度がより一層アップしている。
また、10時位置に配されたリューズにリンクした単一方向クリックのメカニズムよって、ダイヤルの回転式インナーリング上にあるダイビングスケールを容易に作動させることができる。水深300メートルまでの水中に対応しているのに加え、パワーリザーブは約60時間を誇り、水中だけでなく地上の様々なアクティビティにも適した腕時計となっている。
サファイアケースバックからは、「キャリバー4308」の洗練された仕上げを眺めることが可能だ。最新の回転錘はブラック加工の22Kピンクゴールド製でサンドブラスト、サテンブラッシュなどの装飾を施し、洗練された表情に仕上げている。